来年は違う形で木工を楽しむ企画をしてみたいと思っていますが、さてどうなりますことやら。皆様のご意見も伺いながら考えていきたいと思っています。
区切りということもあって、今回沢山の方に参加頂きましたが、朝一番、2つの作品を紹介していただきました。
イチイの木を削りだして板にし、額にしたものです。目の詰んだイチイはとてもきれいですね。
グリーンウッドワークのセミナーで作ってきたというクリの椅子だそうです。このあとテープで座編みをして完成です。色はアンモニアで染めたということですが、密閉した中に椅子とアンモニアを入れ、アンモニアの蒸気で染めるということだそうです。個人的には積極的に使いたいとは思いませんが、木材の質感を保持しながらきれいに染め上げられていると感じました。
セミナーは5日ほどかけて、クリの生木を割って削り脚や貫に仕上げるそうで、手業の感性をくすぐる面白そうなセミナーのようです。曲げ木や生木の乾燥もあったりして技術的にも興味深い感じです。
きらくかいの作業の方はといえば、
KTさんが小スツールを仕上げて、完成しました。ナラとハンノキのスツールです。
他に、額を作る人、座卓の天板を加工する人、椅子の座を加工する人など、途中までの仕事でしたが、できあがりが楽しみです。


